神奈川でお土産にもおススメの和菓子店を5つ紹介

和菓子店

TVチャンピオン全国大会優勝!「億万両本舗和作 二俣川店」

相鉄線二俣川駅前の二俣川ライフ2階のお店を構える「和作」はTVチャンピオン全国大会優勝でお馴染みのお店です。
職人の山田 強氏の優れた技術と感性により、新しい和菓子の創作へ進化を遂げています。
そんな達人による創作菓子「億万両」は国際都市横浜を代表する最中との評判も。

累計販売数は150万個を突破しているのだそう。
さすがはTVチャンピオン全国大会で1位を取っただけの和菓子ですね。
こちらのお店の人気ギフトランキングが1位がこの「億万両」、2位が「栗羊羹」、3位が「栗どら」、4位が「松ぽっくり」となっています。
美川憲一さんやマツコ・デラックスさんもおすすめの和菓子屋さんです。

テレビドラマで「磯子風月堂」の黒糖饅頭が使われました

創業昭和13年の和菓子店「磯子風月堂」は磯子で現在3代目の店主が切り盛りしているお店です。
2018年にNHKで放送された連続テレビ小説「半分、青い。」でこちらの「黒糖饅頭」がドラマのイメージにピッタリ合っているということでオファーがあり使われました。


「黒糖饅頭」は、黒糖のしっかりした甘さがありながら、食べた後の後味がさっぱりしていて、いくつでも食べられそうな後を引く感じがあるのが特徴。
また、他にも「ごまだれ餅」は地元の磯子で”逸品認定”を受けており、黒胡麻のたれがトロッとして美味しいと評判の高い和菓子です。

「都まんじゅう」一筋!平塚の「つるや製菓」

1955年創業の老舗「つるや製菓」は平塚駅北口の商店街の一角にお店を構えています。
1個38円の「都まんじゅう」はいわば平塚のソウルフード的な存在。
生地はどら焼きよりやわらかく、中には甘さ控えめな白餡が入っています。

素朴な味ゆえに、いくつでも行ける感じなのだそう。
ひとつひとつに個性的な焼き印入っているのも特徴。
バレンタインやクリスマスの焼印バージョンもあるのだそうです。
“湘南ひらつか七夕まつり”には「都まんじゅう」を求めてお店の前に行列ができるほど。
出来立てが美味しいのはもちろん、冷めても美味しいと地元民の間では会話が盛り上がるのだとか。

神奈川には「わらび餅」の美味しいお店が多い

神奈川県の観光スポットには和スイーツの代表格である「わらび餅」の美味しいお店がたくさんあります。
その中から、外せない2店舗をご紹介しましょう。

『段葛 こ寿々』

鎌倉でわらび餅で有名なお店といえば「こ寿々」。
鎌倉駅から徒歩7分ほどの、鶴岡八幡宮前の若宮大路、段葛(だんかずら)に蕎麦店としてお店を構えています。
昭和初期に建てられた古民家風のレトロな雰囲気でお昼時は行列ができることも。手打そば、出来たてのわらび餅をいただけます。お持ち帰りもOKです。

『大谷堂』

京急 川崎大師駅から川崎大師の仲見世通りにお店を構えているわらび餅専門店です。
銅釜でじっくりと練り上げ、トロッとした食感が特徴。
「きなこ」「抹茶」「黒ごま竹炭」があり、日持ちのする真空パックタイプも販売しているのでお土産には最適です。

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