”まるで和菓子”な文房具をご紹介

和菓子グッズ

まるで和菓子な「マグネット」

まるで和菓子、思わず食べたくなってしまうような文具たちが販売されています。
和菓子好きとしては是非ともチェックしておきたいアイテムばかり。
目を見張るような文具をいくつかご紹介しましょう。
まずは「マグネット」。

ネットを開くとまるで和菓子な文具類の中で一番ヒットするのがマグネットでした。
楽天のサイトを見ると選び放題です。
例えば、桜餅・たい焼き・もみじ饅頭・いちご大福・生八つ橋・三色団子・紅白兎饅頭など・・・1箱に2個入りでお値段税込み506円で販売。
箱がまた和菓子の箱っぽい作りで、ご丁寧に「和菓子は日本の心」と印字までされています。
お土産やちょっとしたお祝いの贈答に最適ですね。

まるで和菓子な「ハンコ」

朱肉不要のシャチハタタイプの和菓子のモチーフの入った「ハンコ」も販売されています。
印面は普通の認印のサイズ(10mm)で、デザインにもよるのですが初回のインクで約5,000回の捺印が可能。

シャチハタ用のインクを補充すれば約50,000回は繰り返して使用できるんです。
書体のタイプは11種類、ハンコ 本体は6つのカラー(黒・黄・緑・青・ピンク・オレンジ)から選べます。
サイトの見本では、印面の上半分に文字、下半分にどらやき・串団子・金平糖というモチーフ。
「minne」というサイトで1,980円で販売しています。
無味乾燥な姓だけのハンコよりも、味わいや温かさがあり、インパクトも抜群です。

まるで和菓子な「ペンケース」

まるで和菓子な「ペンケース」をご紹介します。
YAHOO!ショッピングで見つけた「ふ菓子のペンケース」です。


ふ菓子(麩菓子)といえば、約30cmほどの棒状の麩に黒色の砂糖と飴を染み込ませた昭和時代の定番の駄菓子。
もともと江戸時代には、麩を薄い醤油で煮しめ短冊型に切り、アンズ・ショウガ・陳皮などを刻んで醤油に浸したものを混ぜて、よく乾かした菓子です。
当時は子供の駄菓子というより茶菓子や酒の肴として好まれたのだそう。
こんな由来のある和菓子が、見た目もふ菓子のペンケースとして、税込み1,546円で販売されています。

まるで和菓子な「ペン立て」

最後はまるで「あんみつ」なペン立てをご紹介します。
元祖食品サンプル屋ネットショップ」で見つけました。

和の器に、紅白の求肥、餡子、みつ豆、寒天、いちご、パイン、杏子が盛り付けられており、杏子にペンを1本刺しこめる構造になっています。
横88mm×縦85mm×高さ50mmで重さは210gありますから、ペンを差し込んでバランスを崩してひっくり返るということはないようです。
つややかなみつ豆や餡子、モチモチした感じがうかがえる求肥などそのまま食卓に置いておくと食べたくなるほどの出来栄え。
デスクに置いておけば和菓子好きの方なら癒されることは請け合いです。
税込み2,750円で販売されています。
気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

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